《 初心者対象定期講座 能の物語を読む会 》 後援: 松戸市教育委員会
対象:入門一歩前(→入門ライン手前の一歩前、入門ライン先の一歩前)
能の台本である「謡本(うたいぼん)」をじっくり読みながら、あらすじ、使われている言葉の美しさ、登場人物の心情や能ならではのオタクなこだわり等についてお話しします。 物語の展開、背景や味わい、登場人物の心情などについて、実演を絡めながら解りやすく説明いたします。
また、能楽師の日常、演じる時の心意気や能面能装束のミニ知識など、能に関するあらゆるお話をさせていただきます。
1曲を数回に亘って扱いますが、途中から参加されても楽しむことのできる内容です。
メモを取るよりも想像力をフル稼働していただきたいので、メモ取り不要な詳しい資料を毎回ご用意いたします。
能の前知識、事前勉強は一切必要ありません。能を観たことがない方、乳幼児のお子様もどうぞお気軽にお連れ下さい。勉強ではなく、「脳内映画を観に行く」ような感覚で、ラフな格好でおいでいただけると嬉しいです。
英語・フランス語版も随時開催します。
開催日時: 毎月土曜日もしくは日曜日 14~16時
場所: 松戸市勤労会館 2階会議室C(地下鉄千代田線接続JR常磐線、新京成線 松戸駅より徒歩5分)
http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
対象年齢: 小学生以上
募集人数: 20名(先着順)
料金: 2,000円 ※大学生以下無料(成人されていても学籍にあれば無料です)
お問合せ・お申込先:宮内美樹 TEL:090-5580‐6864 MAIL: shuuseikai2003@yahoo.co.jp
≪開催予定≫
★第67回「春栄(しゅんねい)」続き
※前回をご参加でない方もお楽しみいただける内容です
日程:10/4(日)
松戸市の指導により、以下事項をご遵守いただきます。
・部屋変更 →松戸市勤労会館 2階会議室B(いつもの会議室Cの隣りです)
三密を避けるため、広めの部屋に替わります。
・席の間隔を空けてお座りいただきます
・マスクの着用をお願いいたします
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※前回をご参加でない方もお楽しみいただける内容です
日程:9/5(土)
松戸市の指導により、以下事項をご遵守いただきます。
・部屋変更 →松戸市勤労会館 2階会議室B(いつもの会議室Cの隣りです)
三密を避けるため、広めの部屋に替わります。
・席の間隔を空けてお座りいただきます
・マスクの着用をお願いいたします
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★第65回「春栄(しゅんねい)」
日程:8/22(土)
松戸市の指導により、以下事項をご遵守いただきます。
・部屋変更 →松戸市勤労会館 2階会議室B(いつもの会議室Cの隣りです)
三密を避けるため、広めの部屋に替わります。
・席の間隔を空けてお座りいただきます
・マスクの着用をお願いいたします
「春栄」あらすじ
合戦で多くの捕虜を得た武士・高橋のもとに、捕虜の一人である春栄丸(しゅんねいまる)の兄・種直(たねなお)が訪ねて来る。ところが春栄丸は、種直を兄ではないただの家来だと言い、面会を拒む。春栄は兄の身を案じ、わざと偽りを述べたのだった。しかし兄の必死な姿に心打たれ、春栄はついに種直を兄と認める。
兄弟が再会した喜びも束の間、春栄の処刑は避けられない事態となる。種直は自分が身替わりになると申し出るが、それも叶わず、弟とともにこの場で死ぬことを決意する。処刑の刀が振り下ろされようとしたその時、赦免使が駆けつけ、兄弟は生き永らえることができた。高橋は春栄を養子として迎えることとし、兄弟が助かったことを祝して喜びの酒宴を開く。
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★第65回「春栄(しゅんねい)」
→諸事情により中止とさせていただきます。
日程:7/23(木・祝)
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★第64回「春栄(しゅんねい)」
→諸事情により中止とさせていただきます。
日程:6/27(土)
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★第63回「葵上(あおいのうえ)」
日程:5/10(日)
→会場使用禁止のため中止とさせていただきます。次回は6月7日(日)を予定しております。
6月開催の有無につきましては、状況が判り次第、このサイトにてお知らせ申し上げます。
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★第62回「葵上(あおいのうえ)」
日程:4/12(日)
→会場使用禁止のため中止とさせていただきます。次回は5月12日(日)を予定しております。
5月開催の有無につきましては、状況が判り次第、このサイトにてお知らせ申し上げます。
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★第61回「葵上(あおいのうえ)」
日程:3/20(金・祝)
→会場使用禁止のため中止とさせていただきます。次回は4月10日(日)を予定しております。
4月開催の有無につきましては、状況が判り次第、このサイトにてお知らせ申し上げます。
舞台は「源氏物語」の世界。光源氏の正妻・葵上は、最近物の怪(もののけ:悪霊、怨霊のような妖しいもの)に悩まされていました。その正体を知るべく巫女に口寄せをさせると、一人の女性の生き霊が現れます。それこそが、光源氏の愛人・六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)。御息所はかつて葵上に辱めを受けた怨念を吐露している内に感情が昂ぶり、葵上を責め苛んで命を奪い黄泉の国へ連れ去ろうとします。
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★第60回「自然居士(じねんこじ)」最終回
日程:2/16(日)
※過去回をご参加でない方もお楽しみいただける内容です
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★第59回「自然居士(じねんこじ)」
日程:1/12(日)
※前回をご参加でない方もお楽しみいただける内容です
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★第58回「自然居士(じねんこじ)」
日程:12/14(土)
都で名高い青年僧の説法の場に現れた、一人の少女。彼女は一枚の着物を居士に捧げ、父母の供養をします。
しかしそのとき、二人組の男が現れ、少女を連れ去ります。実は彼女は、この着物と引き換えに男たちに身を売ったのでした。
居士は少女を救うべく、男たちを追いかけます。説法の名手である居士の言葉に少女の返還を余儀なくされた男たちは、交換条件として芸をして見せろと言います。居士は少女を助けることができるのでしょうか。
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★第57回「鵜飼(うかい)」続き
※前回をご参加でない方もお楽しみいただける内容です
日程:11/24(日)
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★第56回「鵜飼(うかい)」
日程:10/20(日)
僧侶の一行が甲斐国石和に辿り着くと、鵜飼の老人に出会います。僧は老人に、殺生を生業とすることの罪深さを説き、やめるよう諭しますが、老人は今さら宿命を変えることはできないと答えます。
老人は、密漁で捕まり見せしめのために殺された鵜飼の話を語ると、自分こそがその鵜飼の亡霊だと明かします。
業から離れて生きることの出来ない悲しさ、執心の強さ、地獄に落ちた者の苦しみが余すところなく表現された曲です。
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★第56回「雷電(らいでん)」最終回 ※過去回をご参加でない方もお楽しみいただける内容です
日程:9/1(日)
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★第55回「雷電(らいでん)」続き ※前回ご参加でない方もお楽しみいただける内容です
日程:8/12(月・祝)
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★第54回「雷電(らいでん)」
日程:7/27(土)
〈「雷電」あらすじ〉
ある夜、比叡山の高僧・法性坊のもとに菅原道真の霊が訪れ、生前師弟関係にあった二人は再会を喜びます。
道真は雷神となって内裏に祟ること、そのとき参内の勅命があっても従わないで欲しいことを法性坊に告げます。法性坊がそれを断るや、道真は顔色急変して鬼の形相となり、ザクロを噛み砕いて火を吐き、姿を消してしまいます。
やがて法性坊が内裏に召されて祈祷をしていると、雷神となった道真の怨霊が現れ激しい戦いになりますが、最後には法力に屈して去ってゆきます。
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★第53回「桜川(さくらがわ)」最終回
※過去回をご参加でない方もお楽しみいただける内容です
日程:6/15(土)※今回は土曜日の開催になります
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★第52回「桜川(さくらがわ)」続き
※過去回をご参加でない方もお楽しみいただける内容です
日程:5/26(日)
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★第51回「桜川(さくらがわ)」続き
※過去回をご参加でない方もお楽しみいただける内容です
日程:4/28(日)
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★第50回「桜川(さくらがわ)」
日程:3/24(日)
〈能「桜川」について〉
子どもと離れ離れになった母が、狂乱して子を尋ね歩く、子別れの狂女物のひとつです。
曲中、母をいたわる健気な子、子を一心に思う母の人情がきめ細かく織りなされます。この曲には“桜”を軸に据えた濃淡の多彩な色付けがあり、桜は11種類、「桜」の字が48字、「花」は53字出てきます。
別れた子の名は「桜子」、母子の故郷は「桜の馬場」、そして物語佳境の舞台は常陸国「桜川」。ことに花吹雪の乱れ落ちる桜川と母の心理を重ねて描写する謡は、殊更美しくもはかなく切ない詩情を表します。
古来より、日本人の感性に寄り添ってきた桜。その花にまつわる深々とした情感を、能独特の手法でじっくりと表現しています。
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★第49回「現在七面(げんざいしちめん)」最終回
※過去回をご参加でない方もお楽しみいただける内容です
日程:2/3(日)
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★第48回「現在七面(げんざいしちめん)」続き
※過去回をご参加でない方もお楽しみいただける内容です
日程:1/14(日)
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★第47回「現在七面(げんざいしちめん)」続き
※過去回をご参加でない方もお楽しみいただける内容です
日程:12/22(土)
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★第46回「現在七面(げんざいしちめん)」続き
※前回をご参加でない方もお楽しみいただける内容です
日程:11/25(日)
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★第45回「現在七面(げんざいしちめん)」
日程:10/21(日)
〈能「現在七面」あらすじ〉
場所は甲斐の国 身延山中。日蓮大聖人が法華経を読経すると必ず、不思議な女人が花水を捧げに来ます。
名を尋ねると、女人は「成仏を願って参っているのです」と答えます。大聖人が女人の罪業を説き、法華経を聴けば全ての者が成仏できること、8歳の龍女が成仏できた逸話を語ると女人は喜び、実は自分は身延山七面の池に住む大蛇なのですと明かします。苦しみを助けてもらった御礼に本当の姿を見せましょうと言うや否や、突然雷鳴轟き暴風雨になり、女人は姿を消します。
やがて恐ろしい姿の大蛇が現れ、大聖人の周りをぐるぐると巻きつきますが、読経が始まると大蛇はたちまち天女の姿に変わり、神の心を癒す神楽を舞い、身延山の鎮守となりますと約束し空高く消えてしまいました。
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★第44回「小督(こごう)」
日程:9/30(日)
※前回をご参加でない方もお楽しみいただける内容です
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★第43回「小督(こごう)」
日程:8/19(日)
〈能「小督」あらすじ〉
平清盛の権力が絶大だった頃、小督は高倉天皇の寵愛を受けておりました。しかし帝の正妻は清盛の娘、身の危険を感じた小督は身を隠します。帝は嘆き、部下の仲国に小督を捜してくるよう命じます。
仲国は月明かりの中小督を捜してやっと見つけ出し、帝の想いを伝えます。小督は涙に暮れるのでした。
仲国は「すぐに帝のお迎えが来ますからね」と言い残して都へ帰り、小督はそれを見送ります。
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★第42回「忠度(ただのり)」
日程:7/8(日)
※過去回をご参加でない方もお楽しみいただける内容です
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★第41回「忠度(ただのり)」
日程:6/2(土)
※過去回をご参加でない方もお楽しみいただける内容です
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★第40回「忠度(ただのり)」
日程:5/20(日)
※前回ご参加でない方もお楽しみいただける内容です
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★第39回「忠度(ただのり)」
日程:4/30(月・祝)
〈能「忠度」あらすじ〉
平安時代の歌人・藤原俊成に仕えていた僧が須磨の地を訪れ、由緒ありげな桜の木を見つけます。そこに現れた老人に一晩泊めてくださいと願い出ますが、老人は「この桜の蔭よりも素晴らしい宿が他にあろうか、いや、あるまい」と言い、俊成の弟子・平忠度が詠んだ和歌について語ると、夢の中でまた会いましょうと言って姿を消します。
その夜僧がまどろんでいると、平忠度の亡霊が現れます。忠度は、師の俊成が撰んだ『千載集』に自らの歌が選ばれたものの、朝敵の身を憚って「詠み人知らず」とされてしまった無念を訴えます。
忠度は、平家都落ちの道中に都まで引き返し俊成に歌を託したこと、歌の短冊を箙に挿して戦に臨み討ち死にしたことなどを語り、歌道への想いを述べると、やがて花の蔭に消えてゆきました。
文武両道「世上に眼(まなこ)高し」といわれた忠度は、名声より「歌」そのものへの執着、「欲」があったはずです。家が滅び、人が亡くなっても「歌」は生き延びる・・歌人は「永遠の命」を生み出す存在であるのに、自分は正反対の「武人」の道を行く。暮れきった世界に・・。歌人として「忠度」と短冊に書いたあの日が、彼のお弔いだったのです。
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★第38回「花筐(はながたみ)」
日程:3/25(日)
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★第37回「花筐(はながたみ)」
日程:2/18(日)
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★第36回「花筐(はながたみ)」
日程:1/28(日)
〈「花筐」あらすじ〉
越前でのんびり暮らしていた 皇子は天皇に即位することになり、寵愛する娘に形見の花籠を残して急ぎ故郷を去ります。娘は狂わんばかりの悲しみのあまり皇子を追って彷徨い、やがて再会します。
古代日本の大らかな恋と、中国皇帝の熱烈な恋物語。さまざまな世界・想いが交錯し合う、大和朝廷時代の古代ロマンあふれる曲です。
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★第35回「鶴亀(つるかめ)」
日程:12/23(土・祝)
〈「鶴亀」あらすじ〉
昔々の中国・秦の時代の元旦。宮廷ではまさに今、始皇帝が新年の儀式を始めようとしています。
天に響く臣下一億人の祝賀の声、極楽と見まごうほどにきらびやかな宮殿。宮殿の御池に住む鶴と亀も皇帝の治世をことほぎ、長寿を捧げる舞を舞います。すると、皇帝は・・。
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★第34回 「船弁慶(ふなべんけい)」続き(最終回)
※過去回をご参加でない方もお楽しみいただけます
日程:11/25(土)
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★第33回 「船弁慶(ふなべんけい)」続き
※前回ご参加でない方もお楽しみいただけます
日程:10/7(土)
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★第32回 「船弁慶(ふなべんけい)」
日程:9/16(土)
〈船弁慶あらすじ〉
源平合戦後、兄の頼朝に疑われ追われる義経。都を出て大阪の大物浦(だいもつのうら)に到着した一行は、さらに西へ向けて船出の準備をします。ここまで共に来た愛妾・静御前ですが、「さすがにこの一大事に女連れは世間体が悪い。静は都に戻って待つ段取りにすべき」と弁慶は義経に進言し、義経は了承します。
弁慶からその旨を聴いた静は驚き嘆きますが、自分を嫌う弁慶が義経の命と偽り独断で決めたのかと疑い、直接義経に別れを言うと粘る静。会えばどうにかなるはずと考えますが、義経も都に戻れと言います。静は弁慶を疑ったことを恥じ、詫びます。
弁慶は、義経の門出を祝って舞を舞えと静に命じます。静は悲しみを堪えて舞いますが、途中で泣き伏してしまいます。
〈後場〉
天気が悪く出発をためらう義経は静と別れを惜しんでいましたが「悪天候など問題ではない」と弁慶にたしなめられ、しぶしぶ出航します。
一行が向かうのは瀬戸内海。源平合戦の最後は殆ど海上戦でしたので、滅びた平家の大半はこの海に沈んでいます。義経は自分が滅ぼした一族の死骸、亡霊が漂う海を渡らなければならないのです。
船出した一行を待っていたのは、にわかに荒れ狂う波。すると、戦で散ったおびただしい数の平家の亡霊が波間から現れ、総大将・平知盛(たいらのとももり)の怨霊が義経を襲います。普段は武闘派の弁慶ですが、「悪霊には刃では太刀打ちできない」と数珠を揉んで祈り、怨霊を退散させます。
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★第31回 「三輪(みわ)」最終回
※過去回をご参加でない方もお楽しみいただけます
日程:8/20(日)
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★第30回 「三輪(みわ)」続き
※前回をご参加でない方もお楽しみいただけます
7/16(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
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★第29回 「三輪(みわ)」
6/18(日)15時~17時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈三輪あらすじ〉
俗世を離れ独り三輪山に日々を過ごす聖者のもとに、毎日訪れる女人。彼女は三輪の女神でした。はるか昔の土地の記憶・・三輪明神の妻問い婚、天照大神の岩戸隠れを物語ります。
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★第28回 「井筒」続き(前回をご参加でない方にもお楽しみいただけます)
5/14(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
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★第27回 「井筒」続き(前回をご参加でない方にもお楽しみいただけます)
4/16(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
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★第26回 「井筒」続き(前回をご参加でない方にもお楽しみいただけます)
3/19(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
京都・なかむら「伊勢物語」
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★第25回 「井筒」続き(前回をご参加でない方にもお楽しみいただけます)
2/25(土)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
奈良市・双樹庵「歌仙 業平」
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★第24回 「井筒」
僧の夢の中に現れた在原業平の妻は、夫の形見の衣と冠を身に着けた男装の姿。
昔を懐かしみつつ、静かに舞います。思い出の井戸に我が姿を映して業平をしみじみと偲び、やがて鐘の音が夜明けを告げる頃、僧の夢も覚め、女も消えて行きます。
「後の世までも」と仲睦まじく添い遂げたはずの業平夫婦なのに、なぜ妻は独りでこの世に現れたのでしょうか・・。
1/15(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
京都・十輪寺そば 中村軒 「尾花」
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★第23回 「六浦(むつら)」最終回
(前回ご参加でない方もお楽しみいただける内容です)
12/24(土)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉横浜・瀬戸洋菓子舗 「楓クッキー」
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★第22回 「六浦(むつら)」続き
(前回ご参加でない方もお楽しみいただける内容です)
11/13(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉横浜・甲月 「楓饅頭」
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★第21回 「六浦(むつら)」続き
(前回ご参加でない方もお楽しみいただける内容です)
10/23(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉横浜・甲月軒 「称名寺最中」
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★第20回 「六浦(むつら)」
9/24(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉横浜・濱田屋 「古楓」
〈「六浦」あらすじ〉
僧が相模国(神奈川)六浦にある称名寺を訪れると、秋も深いのに全く紅葉していない楓の木が一本。里の女に僧が尋ねると、「昔、冷泉為相卿が他の木に先駆けて紅葉するこの楓を讃えて歌に詠むと、その木は名誉を得た上は身を退くのが正しい道であると感じ、以降は紅葉しなくなったのです」と語ります。
その女は自分は楓の精だと明かして消え失せ、やがて楓の精が現れ四季ごとの草木の移ろいを語り、舞を舞います。
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★第19回 「盛久」最終回
(前回、前々回をご参加でない方もお楽しみいただける内容になっています)
8/28(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階茶室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉和歌山県 二宮菓子店「闘鶏まんじゅう」
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★第18回 「盛久」続き
(初回をご参加でない方もお楽しみいただける内容になっています)
7/24(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉山口県 小川家「平家落雁」
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★第17回 「盛久」続き
(初回をご参加でない方もお楽しみいただける内容になっています)
6/19(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
鎌倉・長谷 力餅家「権五郎力餅」
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★第16回 「盛久」
5/22(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階茶室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈盛久あらすじ〉
源頼朝に捕らえられた平盛久は鎌倉に護送され処刑を言い渡されますが、日頃から篤く信仰する清水観音が夢に現れて盛久を助けると約束します。
やがて処刑の瞬間、観音の功徳によって盛久を斬る太刀が真っ二つに折れ、同じ夢を見た頼朝の寛大な処断で処刑は中止、頼朝は盛久に喜びの舞を所望します。
〈今回のお菓子〉
鎌倉 長嶋家 「鎌倉武士の笹麩まんじゅう」
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★第15回 「羽衣」最終回 ※日時が通常と変更になります
4/9(土)15時~17時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
前回からの続きですが、前回をご参加でない方もお楽しみいただけます。
〈今回のお菓子〉
岐阜 仁太郎 「柿天女」
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★第14回 「羽衣」
3/20(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
前回からの続きですが、前回をご参加でない方もお楽しみいただけます。
〈今回のお菓子〉
静岡 玉屋菓子舗 「羽衣伝説」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第13回 「羽衣」
2/28(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
前回からの続きですが、前回をご参加でない方もお楽しみいただけます。
〈今回のお菓子〉
静岡 菓子処かわしま 「はごろも」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★第12回 「羽衣」
1/31(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
日本最古のSF、日本版「未知との遭遇」!
三保の松原に住む漁師・白龍は、美しい衣を見つけます。家宝にするため持ち帰ろうとした白龍に、天女が現れてその衣を返して欲しいと頼みます。白龍は聞き入れませんでしたが、「衣がないと天に帰れない」と悲しむ天女の姿に心を動かされ、天女の舞を見せてもらう代わりに衣を返すことにします。
昔話でもおなじみの、羽衣伝説をもとにした曲です。
〈今回のお菓子〉
京都 アミティ丹後 「天女と繭」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第11回 「白楽天(はくらくてん)」その1(全2回)
12/27(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
石川県金沢市 森八(もりはち)「長生殿(ちょうせいでん)」
白楽天『長恨歌』の末章「七月七日長生殿、夜半無人私語時。」より、唐の玄宗皇帝と楊貴妃が愛を語り合った場、長生殿にちなんで作られたお菓子です。
〈「白楽天」あらすじ〉
日本の知力を試しに来た中国の詩人・白楽天が海辺で釣りをしている老人を見かけます。老人は白楽天の名前・来日の目的を言い当て、白楽天が作った詩を直ちに和歌に翻訳します。老人は、日本では蛙や鶯までも歌を詠むのだといい、舞楽の遊びを見せてあげようと言いながら消えます。
老人は実は住吉明神の化身であり、気高い神姿で現れ白楽天に舞を見せた後、日本の神々と共に神風を起こして白楽天を中国へ吹き戻します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第10回 「野宮(ののみや)」その3(全3回)
※1、2回目をご参加でない方もお楽しみいただけます
11/29(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
大津・亀谷廣房 「石山寺 源氏窓」
紫式部が「源氏物語」の構想を練った石山寺「源氏の間」にしつらえた窓を模った落雁です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第9回 「野宮(ののみや)」その2(全3回)
※1回目をご参加でない方もお楽しみいただけます
10/18(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
京都 千本玉寿軒 「秋の野の宮」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第8回 「野宮(ののみや)」その1(全3回)
9/27(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
大津 亀屋廣房 「石山寺源氏窓」
紫式部が「源氏物語」を書き起こした石山寺の「源氏の間」。
その窓は「源氏窓」と呼ばれています。
〈野宮あらすじ〉
秋9月7日、旅僧が嵯峨野・伊勢斎宮の潔斎場とされた野の宮に立ち寄ります。昔さながらの黒木(皮のついたままの木)の鳥居や柴の垣根を眺め参拝していると、榊を持った上品な里女が現れます。
女は、毎年必ず9月7日にここで昔を思い神事を行っている、だから邪魔せず立ち去るようにと僧に話しかけます。昔を思い出すとはどういうことかと僧が尋ねると、かつて光源氏が野の宮にいた六条御息所(みやすどころ)を訪ねてきたのがこの日だと告げ、懐かしそうに御息所のことを語ります。そして、自分こそがその御息所だと明かし、姿を消してしまいます。
土地の人から光源氏と御息所の物語を聞いた僧は、彼女の供養を始めます。すると、牛車に乗った御息所の亡霊が現れ、賀茂の祭りで源氏の正妻葵上の下人から受けた屈辱を語ります。
御息所は、妄執を断ち切れない自分を救うため回向して欲しいと僧に頼み、野の宮での源氏との別れの記憶を思い返しつつ舞を舞い、過去への想いを深く残しながら再び車に乗り、消え去ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第7回 「賀茂(かも)」その2(全2回)
※1回目をご参加でない方もお楽しみいただけます
8/23(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(賀茂あらすじ)
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★第6回 「賀茂(かも)」その1(全2回)
7/26(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(賀茂あらすじ)
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★第5回 「殺生石(せっしょうせき)」その2(全2回)
≪1回目をご参加でない方もお楽しみいただけます≫
6/14(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分もしくは新松戸駅より新京成バス「支所前」下車すぐ)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(殺生石あらすじ)
僧がある石の上を飛ぶ鳥が落ちるのを見て不思議に思っていると、どこからか女が現れ、その石は殺生石といって近づく生き物を殺してしまうから近寄るなと教えます。女は「昔、玉藻の前という才色兼備の女官がいて帝の寵愛を受けたが、狐の化け物であることを陰陽師に見破られ殺されてしまった。その魂が残ってこの石に取り憑き、殺生石となった。私は玉藻の前の亡霊です。」と告白していなくなります。
やがて僧が法事を行うと石が割れて、狐の怨霊が姿を現します。「世界を股にかけて世の中を乱してきたが、陰陽師に調伏されついに殺された。以来、殺生石となって人を殺して何年も過ごしてきた」とこれまでを振り返り、今有難い仏法を授けられたからにはもう悪さはしません、と約束し狐の怨霊は消えます。
〈講座内容〉
・扇子七変化!・・・一本の扇子が幣や弓矢になる時、海や山を翔け巡る、野原を掻き分ける、矢に射られる時、等の所作でどのような使い方をされるのか、についてクイズ形式で実演します。
・公演に先立ち、シーン毎の演者の意図や心積もりについて説明します。
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★第4回 「殺生石(せっしょうせき)」その1(全2回)
5/24(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(殺生石あらすじ)
僧がある石の上を飛ぶ鳥が落ちるのを見て不思議に思っていると、どこからか女が現れ、その石は殺生石といって近づく生き物を殺してしまうから近寄るなと教えます。女は「昔、玉藻の前という才色兼備の女官がいて帝の寵愛を受けたが、狐の化け物であることを陰陽師に見破られ殺されてしまった。その魂が残ってこの石に取り憑き、殺生石となった。私は玉藻の前の亡霊です。」と告白していなくなります。
やがて僧が法事を行うと石が割れて、狐の怨霊が姿を現します。「世界を股にかけて世の中を乱してきたが、陰陽師に調伏されついに殺された。以来、殺生石となって人を殺して何年も過ごしてきた」とこれまでを振り返り、今有難い仏法を授けられたからにはもう悪さはしません、と約束し狐の怨霊は消えます。
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★第3回 天神様によるアリバイ証明の曲:「巻絹(まきぎぬ)」
4/19(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(巻絹あらすじ)
熊野本宮に巻絹(絹の反物)を納めに行く道すがら、使者は三熊野の音無天神に立ち寄り、冬梅の香りに惹かれて和歌を詠んでいました。そのせいで遅刻し、役人に咎められ縄で縛られてしまいます。
すると、音無天神が乗り移った巫女が現れ、「この者は私に歌を手向けてくれたのだから、縄を解いてやって欲しい」と頼みます。卑しい身分の者が歌など読めるものかと言う役人に、巫女は使者に歌の上の句を読ませ、自分が下の句を継いでその疑いを晴らします。
そして巫女は、二人の僧が和歌を詠み交わしたおかげで互いの前世を悟った逸話を語り、和歌の素晴らしさを説きます。巫女は神楽を舞い、気が昂りさらに舞い狂った後、天神様は巫女から離れ去っていくのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第2回 「羽衣」(全2回)
※1回目を御参加でない方もお楽しみになれます。
3/22(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
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★第1回 「羽衣」(全2回の内の1回目)
2/22(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階茶室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(羽衣あらすじ)
三保の松原に住む漁師・白龍は、美しい衣を見つけます。家宝にするため持ち帰ろうとした白龍に、天女が現れてその衣を返して欲しいと頼みます。白龍は聞き入れませんでしたが、「衣がないと天に帰れない」と悲しむ天女の姿に心を動かされ、天女の舞を見せてもらう代わりに衣を返すことにします。
昔話でもおなじみの、羽衣伝説をもとにした曲です。
★第28回 「大原御幸(おはらごこう)」
5/14(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
京都・大原寂光院特製落雁「寂光院」
〈大原御幸あらすじ〉
平家一門の滅亡を体験した清盛の娘・建礼門院(けんれいもんいん)が大原の寂光院(じゃっこういん)で仏門修行の日々を送っていると、舅の後白河法皇が突然訪れます。
女院は生きながらにして六道(天国、人間界、修羅、畜生、餓鬼、地獄)すべてを見てきたことと、わが子・安徳天皇の最期を涙ながらに語ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第27回 「井筒」続き(前回をご参加でない方にもお楽しみいただけます)
4/16(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
愛知・増田庵「伊勢物語」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第26回 「井筒」続き(前回をご参加でない方にもお楽しみいただけます)
3/19(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
京都・なかむら「伊勢物語」
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★第25回 「井筒」続き(前回をご参加でない方にもお楽しみいただけます)
2/25(土)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
奈良市・双樹庵「歌仙 業平」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第24回 「井筒」
僧の夢の中に現れた在原業平の妻は、夫の形見の衣と冠を身に着けた男装の姿。
昔を懐かしみつつ、静かに舞います。思い出の井戸に我が姿を映して業平をしみじみと偲び、やがて鐘の音が夜明けを告げる頃、僧の夢も覚め、女も消えて行きます。
「後の世までも」と仲睦まじく添い遂げたはずの業平夫婦なのに、なぜ妻は独りでこの世に現れたのでしょうか・・。
1/15(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
京都・十輪寺そば 中村軒 「尾花」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第23回 「六浦(むつら)」最終回
(前回ご参加でない方もお楽しみいただける内容です)
12/24(土)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉横浜・瀬戸洋菓子舗 「楓クッキー」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第22回 「六浦(むつら)」続き
(前回ご参加でない方もお楽しみいただける内容です)
11/13(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉横浜・甲月 「楓饅頭」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第21回 「六浦(むつら)」続き
(前回ご参加でない方もお楽しみいただける内容です)
10/23(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉横浜・甲月軒 「称名寺最中」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第20回 「六浦(むつら)」
9/24(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉横浜・濱田屋 「古楓」
〈「六浦」あらすじ〉
僧が相模国(神奈川)六浦にある称名寺を訪れると、秋も深いのに全く紅葉していない楓の木が一本。里の女に僧が尋ねると、「昔、冷泉為相卿が他の木に先駆けて紅葉するこの楓を讃えて歌に詠むと、その木は名誉を得た上は身を退くのが正しい道であると感じ、以降は紅葉しなくなったのです」と語ります。
その女は自分は楓の精だと明かして消え失せ、やがて楓の精が現れ四季ごとの草木の移ろいを語り、舞を舞います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第19回 「盛久」最終回
(前回、前々回をご参加でない方もお楽しみいただける内容になっています)
8/28(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階茶室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉和歌山県 二宮菓子店「闘鶏まんじゅう」
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第18回 「盛久」続き
(初回をご参加でない方もお楽しみいただける内容になっています)
7/24(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉山口県 小川家「平家落雁」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第17回 「盛久」続き
(初回をご参加でない方もお楽しみいただける内容になっています)
6/19(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
鎌倉・長谷 力餅家「権五郎力餅」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第16回 「盛久」
5/22(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階茶室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈盛久あらすじ〉
源頼朝に捕らえられた平盛久は鎌倉に護送され処刑を言い渡されますが、日頃から篤く信仰する清水観音が夢に現れて盛久を助けると約束します。
やがて処刑の瞬間、観音の功徳によって盛久を斬る太刀が真っ二つに折れ、同じ夢を見た頼朝の寛大な処断で処刑は中止、頼朝は盛久に喜びの舞を所望します。
〈今回のお菓子〉
鎌倉 長嶋家 「鎌倉武士の笹麩まんじゅう」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第15回 「羽衣」最終回 ※日時が通常と変更になります
4/9(土)15時~17時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
前回からの続きですが、前回をご参加でない方もお楽しみいただけます。
〈今回のお菓子〉
岐阜 仁太郎 「柿天女」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第14回 「羽衣」
3/20(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
前回からの続きですが、前回をご参加でない方もお楽しみいただけます。
〈今回のお菓子〉
静岡 玉屋菓子舗 「羽衣伝説」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第13回 「羽衣」
2/28(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
前回からの続きですが、前回をご参加でない方もお楽しみいただけます。
〈今回のお菓子〉
静岡 菓子処かわしま 「はごろも」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★第12回 「羽衣」
1/31(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
日本最古のSF、日本版「未知との遭遇」!
三保の松原に住む漁師・白龍は、美しい衣を見つけます。家宝にするため持ち帰ろうとした白龍に、天女が現れてその衣を返して欲しいと頼みます。白龍は聞き入れませんでしたが、「衣がないと天に帰れない」と悲しむ天女の姿に心を動かされ、天女の舞を見せてもらう代わりに衣を返すことにします。
昔話でもおなじみの、羽衣伝説をもとにした曲です。
〈今回のお菓子〉
京都 アミティ丹後 「天女と繭」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第11回 「白楽天(はくらくてん)」その1(全2回)
12/27(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
石川県金沢市 森八(もりはち)「長生殿(ちょうせいでん)」
白楽天『長恨歌』の末章「七月七日長生殿、夜半無人私語時。」より、唐の玄宗皇帝と楊貴妃が愛を語り合った場、長生殿にちなんで作られたお菓子です。
〈「白楽天」あらすじ〉
日本の知力を試しに来た中国の詩人・白楽天が海辺で釣りをしている老人を見かけます。老人は白楽天の名前・来日の目的を言い当て、白楽天が作った詩を直ちに和歌に翻訳します。老人は、日本では蛙や鶯までも歌を詠むのだといい、舞楽の遊びを見せてあげようと言いながら消えます。
老人は実は住吉明神の化身であり、気高い神姿で現れ白楽天に舞を見せた後、日本の神々と共に神風を起こして白楽天を中国へ吹き戻します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第10回 「野宮(ののみや)」その3(全3回)
※1、2回目をご参加でない方もお楽しみいただけます
11/29(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
大津・亀谷廣房 「石山寺 源氏窓」
紫式部が「源氏物語」の構想を練った石山寺「源氏の間」にしつらえた窓を模った落雁です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第9回 「野宮(ののみや)」その2(全3回)
※1回目をご参加でない方もお楽しみいただけます
10/18(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
京都 千本玉寿軒 「秋の野の宮」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第8回 「野宮(ののみや)」その1(全3回)
9/27(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
大津 亀屋廣房 「石山寺源氏窓」
紫式部が「源氏物語」を書き起こした石山寺の「源氏の間」。
その窓は「源氏窓」と呼ばれています。
〈野宮あらすじ〉
秋9月7日、旅僧が嵯峨野・伊勢斎宮の潔斎場とされた野の宮に立ち寄ります。昔さながらの黒木(皮のついたままの木)の鳥居や柴の垣根を眺め参拝していると、榊を持った上品な里女が現れます。
女は、毎年必ず9月7日にここで昔を思い神事を行っている、だから邪魔せず立ち去るようにと僧に話しかけます。昔を思い出すとはどういうことかと僧が尋ねると、かつて光源氏が野の宮にいた六条御息所(みやすどころ)を訪ねてきたのがこの日だと告げ、懐かしそうに御息所のことを語ります。そして、自分こそがその御息所だと明かし、姿を消してしまいます。
土地の人から光源氏と御息所の物語を聞いた僧は、彼女の供養を始めます。すると、牛車に乗った御息所の亡霊が現れ、賀茂の祭りで源氏の正妻葵上の下人から受けた屈辱を語ります。
御息所は、妄執を断ち切れない自分を救うため回向して欲しいと僧に頼み、野の宮での源氏との別れの記憶を思い返しつつ舞を舞い、過去への想いを深く残しながら再び車に乗り、消え去ります。
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★第7回 「賀茂(かも)」その2(全2回)
※1回目をご参加でない方もお楽しみいただけます
8/23(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(賀茂あらすじ)
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★第6回 「賀茂(かも)」その1(全2回)
7/26(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(賀茂あらすじ)
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★第5回 「殺生石(せっしょうせき)」その2(全2回)
≪1回目をご参加でない方もお楽しみいただけます≫
6/14(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分もしくは新松戸駅より新京成バス「支所前」下車すぐ)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(殺生石あらすじ)
僧がある石の上を飛ぶ鳥が落ちるのを見て不思議に思っていると、どこからか女が現れ、その石は殺生石といって近づく生き物を殺してしまうから近寄るなと教えます。女は「昔、玉藻の前という才色兼備の女官がいて帝の寵愛を受けたが、狐の化け物であることを陰陽師に見破られ殺されてしまった。その魂が残ってこの石に取り憑き、殺生石となった。私は玉藻の前の亡霊です。」と告白していなくなります。
やがて僧が法事を行うと石が割れて、狐の怨霊が姿を現します。「世界を股にかけて世の中を乱してきたが、陰陽師に調伏されついに殺された。以来、殺生石となって人を殺して何年も過ごしてきた」とこれまでを振り返り、今有難い仏法を授けられたからにはもう悪さはしません、と約束し狐の怨霊は消えます。
〈講座内容〉
・扇子七変化!・・・一本の扇子が幣や弓矢になる時、海や山を翔け巡る、野原を掻き分ける、矢に射られる時、等の所作でどのような使い方をされるのか、についてクイズ形式で実演します。
・公演に先立ち、シーン毎の演者の意図や心積もりについて説明します。
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★第4回 「殺生石(せっしょうせき)」その1(全2回)
5/24(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(殺生石あらすじ)
僧がある石の上を飛ぶ鳥が落ちるのを見て不思議に思っていると、どこからか女が現れ、その石は殺生石といって近づく生き物を殺してしまうから近寄るなと教えます。女は「昔、玉藻の前という才色兼備の女官がいて帝の寵愛を受けたが、狐の化け物であることを陰陽師に見破られ殺されてしまった。その魂が残ってこの石に取り憑き、殺生石となった。私は玉藻の前の亡霊です。」と告白していなくなります。
やがて僧が法事を行うと石が割れて、狐の怨霊が姿を現します。「世界を股にかけて世の中を乱してきたが、陰陽師に調伏されついに殺された。以来、殺生石となって人を殺して何年も過ごしてきた」とこれまでを振り返り、今有難い仏法を授けられたからにはもう悪さはしません、と約束し狐の怨霊は消えます。
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★第3回 天神様によるアリバイ証明の曲:「巻絹(まきぎぬ)」
4/19(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(巻絹あらすじ)
熊野本宮に巻絹(絹の反物)を納めに行く道すがら、使者は三熊野の音無天神に立ち寄り、冬梅の香りに惹かれて和歌を詠んでいました。そのせいで遅刻し、役人に咎められ縄で縛られてしまいます。
すると、音無天神が乗り移った巫女が現れ、「この者は私に歌を手向けてくれたのだから、縄を解いてやって欲しい」と頼みます。卑しい身分の者が歌など読めるものかと言う役人に、巫女は使者に歌の上の句を読ませ、自分が下の句を継いでその疑いを晴らします。
そして巫女は、二人の僧が和歌を詠み交わしたおかげで互いの前世を悟った逸話を語り、和歌の素晴らしさを説きます。巫女は神楽を舞い、気が昂りさらに舞い狂った後、天神様は巫女から離れ去っていくのでした。
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★第2回 「羽衣」(全2回)
※1回目を御参加でない方もお楽しみになれます。
3/22(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
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★第1回 「羽衣」(全2回の内の1回目)
2/22(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階茶室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(羽衣あらすじ)
三保の松原に住む漁師・白龍は、美しい衣を見つけます。家宝にするため持ち帰ろうとした白龍に、天女が現れてその衣を返して欲しいと頼みます。白龍は聞き入れませんでしたが、「衣がないと天に帰れない」と悲しむ天女の姿に心を動かされ、天女の舞を見せてもらう代わりに衣を返すことにします。
昔話でもおなじみの、羽衣伝説をもとにした曲です。
★第27回 「井筒」続き(前回をご参加でない方にもお楽しみいただけます)
4/16(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
愛知・増田庵「伊勢物語」
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★第26回 「井筒」続き(前回をご参加でない方にもお楽しみいただけます)
3/19(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
京都・なかむら「伊勢物語」
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★第25回 「井筒」続き(前回をご参加でない方にもお楽しみいただけます)
2/25(土)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
奈良市・双樹庵「歌仙 業平」
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★第24回 「井筒」
僧の夢の中に現れた在原業平の妻は、夫の形見の衣と冠を身に着けた男装の姿。
昔を懐かしみつつ、静かに舞います。思い出の井戸に我が姿を映して業平をしみじみと偲び、やがて鐘の音が夜明けを告げる頃、僧の夢も覚め、女も消えて行きます。
「後の世までも」と仲睦まじく添い遂げたはずの業平夫婦なのに、なぜ妻は独りでこの世に現れたのでしょうか・・。
1/15(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
京都・十輪寺そば 中村軒 「尾花」
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★第23回 「六浦(むつら)」最終回
(前回ご参加でない方もお楽しみいただける内容です)
12/24(土)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉横浜・瀬戸洋菓子舗 「楓クッキー」
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★第22回 「六浦(むつら)」続き
(前回ご参加でない方もお楽しみいただける内容です)
11/13(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉横浜・甲月 「楓饅頭」
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★第21回 「六浦(むつら)」続き
(前回ご参加でない方もお楽しみいただける内容です)
10/23(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉横浜・甲月軒 「称名寺最中」
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★第20回 「六浦(むつら)」
9/24(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉横浜・濱田屋 「古楓」
〈「六浦」あらすじ〉
僧が相模国(神奈川)六浦にある称名寺を訪れると、秋も深いのに全く紅葉していない楓の木が一本。里の女に僧が尋ねると、「昔、冷泉為相卿が他の木に先駆けて紅葉するこの楓を讃えて歌に詠むと、その木は名誉を得た上は身を退くのが正しい道であると感じ、以降は紅葉しなくなったのです」と語ります。
その女は自分は楓の精だと明かして消え失せ、やがて楓の精が現れ四季ごとの草木の移ろいを語り、舞を舞います。
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★第19回 「盛久」最終回
(前回、前々回をご参加でない方もお楽しみいただける内容になっています)
8/28(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階茶室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉和歌山県 二宮菓子店「闘鶏まんじゅう」
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★第18回 「盛久」続き
(初回をご参加でない方もお楽しみいただける内容になっています)
7/24(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉山口県 小川家「平家落雁」
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★第17回 「盛久」続き
(初回をご参加でない方もお楽しみいただける内容になっています)
6/19(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
鎌倉・長谷 力餅家「権五郎力餅」
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★第16回 「盛久」
5/22(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階茶室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈盛久あらすじ〉
源頼朝に捕らえられた平盛久は鎌倉に護送され処刑を言い渡されますが、日頃から篤く信仰する清水観音が夢に現れて盛久を助けると約束します。
やがて処刑の瞬間、観音の功徳によって盛久を斬る太刀が真っ二つに折れ、同じ夢を見た頼朝の寛大な処断で処刑は中止、頼朝は盛久に喜びの舞を所望します。
〈今回のお菓子〉
鎌倉 長嶋家 「鎌倉武士の笹麩まんじゅう」
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★第15回 「羽衣」最終回 ※日時が通常と変更になります
4/9(土)15時~17時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
前回からの続きですが、前回をご参加でない方もお楽しみいただけます。
〈今回のお菓子〉
岐阜 仁太郎 「柿天女」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第14回 「羽衣」
3/20(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
前回からの続きですが、前回をご参加でない方もお楽しみいただけます。
〈今回のお菓子〉
静岡 玉屋菓子舗 「羽衣伝説」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第13回 「羽衣」
2/28(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
前回からの続きですが、前回をご参加でない方もお楽しみいただけます。
〈今回のお菓子〉
静岡 菓子処かわしま 「はごろも」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★第12回 「羽衣」
1/31(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
日本最古のSF、日本版「未知との遭遇」!
三保の松原に住む漁師・白龍は、美しい衣を見つけます。家宝にするため持ち帰ろうとした白龍に、天女が現れてその衣を返して欲しいと頼みます。白龍は聞き入れませんでしたが、「衣がないと天に帰れない」と悲しむ天女の姿に心を動かされ、天女の舞を見せてもらう代わりに衣を返すことにします。
昔話でもおなじみの、羽衣伝説をもとにした曲です。
〈今回のお菓子〉
京都 アミティ丹後 「天女と繭」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第11回 「白楽天(はくらくてん)」その1(全2回)
12/27(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
石川県金沢市 森八(もりはち)「長生殿(ちょうせいでん)」
白楽天『長恨歌』の末章「七月七日長生殿、夜半無人私語時。」より、唐の玄宗皇帝と楊貴妃が愛を語り合った場、長生殿にちなんで作られたお菓子です。
〈「白楽天」あらすじ〉
日本の知力を試しに来た中国の詩人・白楽天が海辺で釣りをしている老人を見かけます。老人は白楽天の名前・来日の目的を言い当て、白楽天が作った詩を直ちに和歌に翻訳します。老人は、日本では蛙や鶯までも歌を詠むのだといい、舞楽の遊びを見せてあげようと言いながら消えます。
老人は実は住吉明神の化身であり、気高い神姿で現れ白楽天に舞を見せた後、日本の神々と共に神風を起こして白楽天を中国へ吹き戻します。
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★第10回 「野宮(ののみや)」その3(全3回)
※1、2回目をご参加でない方もお楽しみいただけます
11/29(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
大津・亀谷廣房 「石山寺 源氏窓」
紫式部が「源氏物語」の構想を練った石山寺「源氏の間」にしつらえた窓を模った落雁です
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★第9回 「野宮(ののみや)」その2(全3回)
※1回目をご参加でない方もお楽しみいただけます
10/18(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
京都 千本玉寿軒 「秋の野の宮」
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★第8回 「野宮(ののみや)」その1(全3回)
9/27(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
大津 亀屋廣房 「石山寺源氏窓」
紫式部が「源氏物語」を書き起こした石山寺の「源氏の間」。
その窓は「源氏窓」と呼ばれています。
〈野宮あらすじ〉
秋9月7日、旅僧が嵯峨野・伊勢斎宮の潔斎場とされた野の宮に立ち寄ります。昔さながらの黒木(皮のついたままの木)の鳥居や柴の垣根を眺め参拝していると、榊を持った上品な里女が現れます。
女は、毎年必ず9月7日にここで昔を思い神事を行っている、だから邪魔せず立ち去るようにと僧に話しかけます。昔を思い出すとはどういうことかと僧が尋ねると、かつて光源氏が野の宮にいた六条御息所(みやすどころ)を訪ねてきたのがこの日だと告げ、懐かしそうに御息所のことを語ります。そして、自分こそがその御息所だと明かし、姿を消してしまいます。
土地の人から光源氏と御息所の物語を聞いた僧は、彼女の供養を始めます。すると、牛車に乗った御息所の亡霊が現れ、賀茂の祭りで源氏の正妻葵上の下人から受けた屈辱を語ります。
御息所は、妄執を断ち切れない自分を救うため回向して欲しいと僧に頼み、野の宮での源氏との別れの記憶を思い返しつつ舞を舞い、過去への想いを深く残しながら再び車に乗り、消え去ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第7回 「賀茂(かも)」その2(全2回)
※1回目をご参加でない方もお楽しみいただけます
8/23(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(賀茂あらすじ)
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★第6回 「賀茂(かも)」その1(全2回)
7/26(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(賀茂あらすじ)
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★第5回 「殺生石(せっしょうせき)」その2(全2回)
≪1回目をご参加でない方もお楽しみいただけます≫
6/14(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分もしくは新松戸駅より新京成バス「支所前」下車すぐ)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(殺生石あらすじ)
僧がある石の上を飛ぶ鳥が落ちるのを見て不思議に思っていると、どこからか女が現れ、その石は殺生石といって近づく生き物を殺してしまうから近寄るなと教えます。女は「昔、玉藻の前という才色兼備の女官がいて帝の寵愛を受けたが、狐の化け物であることを陰陽師に見破られ殺されてしまった。その魂が残ってこの石に取り憑き、殺生石となった。私は玉藻の前の亡霊です。」と告白していなくなります。
やがて僧が法事を行うと石が割れて、狐の怨霊が姿を現します。「世界を股にかけて世の中を乱してきたが、陰陽師に調伏されついに殺された。以来、殺生石となって人を殺して何年も過ごしてきた」とこれまでを振り返り、今有難い仏法を授けられたからにはもう悪さはしません、と約束し狐の怨霊は消えます。
〈講座内容〉
・扇子七変化!・・・一本の扇子が幣や弓矢になる時、海や山を翔け巡る、野原を掻き分ける、矢に射られる時、等の所作でどのような使い方をされるのか、についてクイズ形式で実演します。
・公演に先立ち、シーン毎の演者の意図や心積もりについて説明します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第4回 「殺生石(せっしょうせき)」その1(全2回)
5/24(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(殺生石あらすじ)
僧がある石の上を飛ぶ鳥が落ちるのを見て不思議に思っていると、どこからか女が現れ、その石は殺生石といって近づく生き物を殺してしまうから近寄るなと教えます。女は「昔、玉藻の前という才色兼備の女官がいて帝の寵愛を受けたが、狐の化け物であることを陰陽師に見破られ殺されてしまった。その魂が残ってこの石に取り憑き、殺生石となった。私は玉藻の前の亡霊です。」と告白していなくなります。
やがて僧が法事を行うと石が割れて、狐の怨霊が姿を現します。「世界を股にかけて世の中を乱してきたが、陰陽師に調伏されついに殺された。以来、殺生石となって人を殺して何年も過ごしてきた」とこれまでを振り返り、今有難い仏法を授けられたからにはもう悪さはしません、と約束し狐の怨霊は消えます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第3回 天神様によるアリバイ証明の曲:「巻絹(まきぎぬ)」
4/19(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(巻絹あらすじ)
熊野本宮に巻絹(絹の反物)を納めに行く道すがら、使者は三熊野の音無天神に立ち寄り、冬梅の香りに惹かれて和歌を詠んでいました。そのせいで遅刻し、役人に咎められ縄で縛られてしまいます。
すると、音無天神が乗り移った巫女が現れ、「この者は私に歌を手向けてくれたのだから、縄を解いてやって欲しい」と頼みます。卑しい身分の者が歌など読めるものかと言う役人に、巫女は使者に歌の上の句を読ませ、自分が下の句を継いでその疑いを晴らします。
そして巫女は、二人の僧が和歌を詠み交わしたおかげで互いの前世を悟った逸話を語り、和歌の素晴らしさを説きます。巫女は神楽を舞い、気が昂りさらに舞い狂った後、天神様は巫女から離れ去っていくのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第2回 「羽衣」(全2回)
※1回目を御参加でない方もお楽しみになれます。
3/22(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
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★第1回 「羽衣」(全2回の内の1回目)
2/22(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階茶室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(羽衣あらすじ)
三保の松原に住む漁師・白龍は、美しい衣を見つけます。家宝にするため持ち帰ろうとした白龍に、天女が現れてその衣を返して欲しいと頼みます。白龍は聞き入れませんでしたが、「衣がないと天に帰れない」と悲しむ天女の姿に心を動かされ、天女の舞を見せてもらう代わりに衣を返すことにします。
昔話でもおなじみの、羽衣伝説をもとにした曲です。
★第28回 「大原御幸(おはらごこう)」
5/14(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
京都・大原寂光院特製落雁「寂光院」
〈大原御幸あらすじ〉
平家一門の滅亡を体験した清盛の娘・建礼門院(けんれいもんいん)が大原の寂光院(じゃっこういん)で仏門修行の日々を送っていると、舅の後白河法皇が突然訪れます。
女院は生きながらにして六道(天国、人間界、修羅、畜生、餓鬼、地獄)すべてを見てきたことと、わが子・安徳天皇の最期を涙ながらに語ります。
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★第27回 「井筒」続き(前回をご参加でない方にもお楽しみいただけます)
4/16(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
愛知・増田庵「伊勢物語」
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★第26回 「井筒」続き(前回をご参加でない方にもお楽しみいただけます)
3/19(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
京都・なかむら「伊勢物語」
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★第25回 「井筒」続き(前回をご参加でない方にもお楽しみいただけます)
2/25(土)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
奈良市・双樹庵「歌仙 業平」
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★第24回 「井筒」
僧の夢の中に現れた在原業平の妻は、夫の形見の衣と冠を身に着けた男装の姿。
昔を懐かしみつつ、静かに舞います。思い出の井戸に我が姿を映して業平をしみじみと偲び、やがて鐘の音が夜明けを告げる頃、僧の夢も覚め、女も消えて行きます。
「後の世までも」と仲睦まじく添い遂げたはずの業平夫婦なのに、なぜ妻は独りでこの世に現れたのでしょうか・・。
1/15(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料(成人されていても在学中なら無料です)
〈今回のお茶菓子〉
京都・十輪寺そば 中村軒 「尾花」
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★第23回 「六浦(むつら)」最終回
(前回ご参加でない方もお楽しみいただける内容です)
12/24(土)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉横浜・瀬戸洋菓子舗 「楓クッキー」
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★第22回 「六浦(むつら)」続き
(前回ご参加でない方もお楽しみいただける内容です)
11/13(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉横浜・甲月 「楓饅頭」
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★第21回 「六浦(むつら)」続き
(前回ご参加でない方もお楽しみいただける内容です)
10/23(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉横浜・甲月軒 「称名寺最中」
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★第20回 「六浦(むつら)」
9/24(日)14時~16時 於:松戸市勤労会館 2階会議室C
(JR線、武蔵野線松戸駅徒歩5分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉横浜・濱田屋 「古楓」
〈「六浦」あらすじ〉
僧が相模国(神奈川)六浦にある称名寺を訪れると、秋も深いのに全く紅葉していない楓の木が一本。里の女に僧が尋ねると、「昔、冷泉為相卿が他の木に先駆けて紅葉するこの楓を讃えて歌に詠むと、その木は名誉を得た上は身を退くのが正しい道であると感じ、以降は紅葉しなくなったのです」と語ります。
その女は自分は楓の精だと明かして消え失せ、やがて楓の精が現れ四季ごとの草木の移ろいを語り、舞を舞います。
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★第19回 「盛久」最終回
(前回、前々回をご参加でない方もお楽しみいただける内容になっています)
8/28(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階茶室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉和歌山県 二宮菓子店「闘鶏まんじゅう」
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★第18回 「盛久」続き
(初回をご参加でない方もお楽しみいただける内容になっています)
7/24(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付) ※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉山口県 小川家「平家落雁」
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★第17回 「盛久」続き
(初回をご参加でない方もお楽しみいただける内容になっています)
6/19(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
鎌倉・長谷 力餅家「権五郎力餅」
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★第16回 「盛久」
5/22(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階茶室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈盛久あらすじ〉
源頼朝に捕らえられた平盛久は鎌倉に護送され処刑を言い渡されますが、日頃から篤く信仰する清水観音が夢に現れて盛久を助けると約束します。
やがて処刑の瞬間、観音の功徳によって盛久を斬る太刀が真っ二つに折れ、同じ夢を見た頼朝の寛大な処断で処刑は中止、頼朝は盛久に喜びの舞を所望します。
〈今回のお菓子〉
鎌倉 長嶋家 「鎌倉武士の笹麩まんじゅう」
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★第15回 「羽衣」最終回 ※日時が通常と変更になります
4/9(土)15時~17時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
前回からの続きですが、前回をご参加でない方もお楽しみいただけます。
〈今回のお菓子〉
岐阜 仁太郎 「柿天女」
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★第14回 「羽衣」
3/20(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
前回からの続きですが、前回をご参加でない方もお楽しみいただけます。
〈今回のお菓子〉
静岡 玉屋菓子舗 「羽衣伝説」
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★第13回 「羽衣」
2/28(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
前回からの続きですが、前回をご参加でない方もお楽しみいただけます。
〈今回のお菓子〉
静岡 菓子処かわしま 「はごろも」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★第12回 「羽衣」
1/31(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
日本最古のSF、日本版「未知との遭遇」!
三保の松原に住む漁師・白龍は、美しい衣を見つけます。家宝にするため持ち帰ろうとした白龍に、天女が現れてその衣を返して欲しいと頼みます。白龍は聞き入れませんでしたが、「衣がないと天に帰れない」と悲しむ天女の姿に心を動かされ、天女の舞を見せてもらう代わりに衣を返すことにします。
昔話でもおなじみの、羽衣伝説をもとにした曲です。
〈今回のお菓子〉
京都 アミティ丹後 「天女と繭」
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★第11回 「白楽天(はくらくてん)」その1(全2回)
12/27(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
石川県金沢市 森八(もりはち)「長生殿(ちょうせいでん)」
白楽天『長恨歌』の末章「七月七日長生殿、夜半無人私語時。」より、唐の玄宗皇帝と楊貴妃が愛を語り合った場、長生殿にちなんで作られたお菓子です。
〈「白楽天」あらすじ〉
日本の知力を試しに来た中国の詩人・白楽天が海辺で釣りをしている老人を見かけます。老人は白楽天の名前・来日の目的を言い当て、白楽天が作った詩を直ちに和歌に翻訳します。老人は、日本では蛙や鶯までも歌を詠むのだといい、舞楽の遊びを見せてあげようと言いながら消えます。
老人は実は住吉明神の化身であり、気高い神姿で現れ白楽天に舞を見せた後、日本の神々と共に神風を起こして白楽天を中国へ吹き戻します。
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★第10回 「野宮(ののみや)」その3(全3回)
※1、2回目をご参加でない方もお楽しみいただけます
11/29(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
大津・亀谷廣房 「石山寺 源氏窓」
紫式部が「源氏物語」の構想を練った石山寺「源氏の間」にしつらえた窓を模った落雁です
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★第9回 「野宮(ののみや)」その2(全3回)
※1回目をご参加でない方もお楽しみいただけます
10/18(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
京都 千本玉寿軒 「秋の野の宮」
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★第8回 「野宮(ののみや)」その1(全3回)
9/27(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円(曲にゆかりの茶菓付)
※大学生以下無料
〈今回のお菓子〉
大津 亀屋廣房 「石山寺源氏窓」
紫式部が「源氏物語」を書き起こした石山寺の「源氏の間」。
その窓は「源氏窓」と呼ばれています。
〈野宮あらすじ〉
秋9月7日、旅僧が嵯峨野・伊勢斎宮の潔斎場とされた野の宮に立ち寄ります。昔さながらの黒木(皮のついたままの木)の鳥居や柴の垣根を眺め参拝していると、榊を持った上品な里女が現れます。
女は、毎年必ず9月7日にここで昔を思い神事を行っている、だから邪魔せず立ち去るようにと僧に話しかけます。昔を思い出すとはどういうことかと僧が尋ねると、かつて光源氏が野の宮にいた六条御息所(みやすどころ)を訪ねてきたのがこの日だと告げ、懐かしそうに御息所のことを語ります。そして、自分こそがその御息所だと明かし、姿を消してしまいます。
土地の人から光源氏と御息所の物語を聞いた僧は、彼女の供養を始めます。すると、牛車に乗った御息所の亡霊が現れ、賀茂の祭りで源氏の正妻葵上の下人から受けた屈辱を語ります。
御息所は、妄執を断ち切れない自分を救うため回向して欲しいと僧に頼み、野の宮での源氏との別れの記憶を思い返しつつ舞を舞い、過去への想いを深く残しながら再び車に乗り、消え去ります。
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★第7回 「賀茂(かも)」その2(全2回)
※1回目をご参加でない方もお楽しみいただけます
8/23(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(賀茂あらすじ)
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★第6回 「賀茂(かも)」その1(全2回)
7/26(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階会議室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(賀茂あらすじ)
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★第5回 「殺生石(せっしょうせき)」その2(全2回)
≪1回目をご参加でない方もお楽しみいただけます≫
6/14(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分もしくは新松戸駅より新京成バス「支所前」下車すぐ)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(殺生石あらすじ)
僧がある石の上を飛ぶ鳥が落ちるのを見て不思議に思っていると、どこからか女が現れ、その石は殺生石といって近づく生き物を殺してしまうから近寄るなと教えます。女は「昔、玉藻の前という才色兼備の女官がいて帝の寵愛を受けたが、狐の化け物であることを陰陽師に見破られ殺されてしまった。その魂が残ってこの石に取り憑き、殺生石となった。私は玉藻の前の亡霊です。」と告白していなくなります。
やがて僧が法事を行うと石が割れて、狐の怨霊が姿を現します。「世界を股にかけて世の中を乱してきたが、陰陽師に調伏されついに殺された。以来、殺生石となって人を殺して何年も過ごしてきた」とこれまでを振り返り、今有難い仏法を授けられたからにはもう悪さはしません、と約束し狐の怨霊は消えます。
〈講座内容〉
・扇子七変化!・・・一本の扇子が幣や弓矢になる時、海や山を翔け巡る、野原を掻き分ける、矢に射られる時、等の所作でどのような使い方をされるのか、についてクイズ形式で実演します。
・公演に先立ち、シーン毎の演者の意図や心積もりについて説明します。
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★第4回 「殺生石(せっしょうせき)」その1(全2回)
5/24(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(殺生石あらすじ)
僧がある石の上を飛ぶ鳥が落ちるのを見て不思議に思っていると、どこからか女が現れ、その石は殺生石といって近づく生き物を殺してしまうから近寄るなと教えます。女は「昔、玉藻の前という才色兼備の女官がいて帝の寵愛を受けたが、狐の化け物であることを陰陽師に見破られ殺されてしまった。その魂が残ってこの石に取り憑き、殺生石となった。私は玉藻の前の亡霊です。」と告白していなくなります。
やがて僧が法事を行うと石が割れて、狐の怨霊が姿を現します。「世界を股にかけて世の中を乱してきたが、陰陽師に調伏されついに殺された。以来、殺生石となって人を殺して何年も過ごしてきた」とこれまでを振り返り、今有難い仏法を授けられたからにはもう悪さはしません、と約束し狐の怨霊は消えます。
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★第3回 天神様によるアリバイ証明の曲:「巻絹(まきぎぬ)」
4/19(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(巻絹あらすじ)
熊野本宮に巻絹(絹の反物)を納めに行く道すがら、使者は三熊野の音無天神に立ち寄り、冬梅の香りに惹かれて和歌を詠んでいました。そのせいで遅刻し、役人に咎められ縄で縛られてしまいます。
すると、音無天神が乗り移った巫女が現れ、「この者は私に歌を手向けてくれたのだから、縄を解いてやって欲しい」と頼みます。卑しい身分の者が歌など読めるものかと言う役人に、巫女は使者に歌の上の句を読ませ、自分が下の句を継いでその疑いを晴らします。
そして巫女は、二人の僧が和歌を詠み交わしたおかげで互いの前世を悟った逸話を語り、和歌の素晴らしさを説きます。巫女は神楽を舞い、気が昂りさらに舞い狂った後、天神様は巫女から離れ去っていくのでした。
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★第2回 「羽衣」(全2回)
※1回目を御参加でない方もお楽しみになれます。
3/22(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階和室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
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★第1回 「羽衣」(全2回の内の1回目)
2/22(日)14時~16時 於:新松戸市民センター 2階茶室
(JR線、武蔵野線新松戸駅徒歩8分)
地図: http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/sinmatsudo.html
料金: 2,000円 ※大学生以下無料
(羽衣あらすじ)
三保の松原に住む漁師・白龍は、美しい衣を見つけます。家宝にするため持ち帰ろうとした白龍に、天女が現れてその衣を返して欲しいと頼みます。白龍は聞き入れませんでしたが、「衣がないと天に帰れない」と悲しむ天女の姿に心を動かされ、天女の舞を見せてもらう代わりに衣を返すことにします。
昔話でもおなじみの、羽衣伝説をもとにした曲です。